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2010年4月29日 (木)

奇跡

人間関係(Pease&Silencehttp://www.k2.dion.ne.jp/~kalki/index.htmlより)

奇跡はあらゆる人々の人生において自然に生じています。
奇跡はあなたの人生においていつも生じています
時にはあなたが求めることによって生じることもありますが、求めずして生じることもしばしばあります。
奇跡を求めても、恩寵に気づいてそれを受け入れることができない場合、その原因は不適切な人間関係にあります。
人間関係におけるあらゆる問題は、基本的に心の傷にその原因があります
あなたが誰かを傷つけたか、またはあなたが誰かから傷つけられたかです。あたかも家具を所有するかの如く、人々を支配し所有したいという欲求、それがお互いの心の苦しみを生み出します。

その結果生じた人間関係における不和は、健康問題、財政上の問題、仕事上の問題などとして外側の世界に現れ、さらには精神的成長の欠如などをもたらします。なぜなら、“外側の世界は本質的に内側の世界の反映”だからです。

それゆえに、全ての人はその人だけに用意された特別仕立ての人生の状況と出会うのです。あなたが人間関係において愛を見いだすためには、相手を許し、またあなたが傷つけた相手から許しを求める必要があります。それによってあなたのハートが花開き、恩寵を経験し始めるでしょう。あなたの愛が大きければ大きいほど、人生であなたが体験する恩寵もそれだけ大きなものとなります。

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あらゆる愛は自分自身に対する愛からのみ始まります。私はいつも、“自分自身に対して行うことだけを他人に行うことができる”と述べています。それについて深く考えてみれば、内側における自分自身との関係が、まさにそのまま他人との関係にも現れていることがわかるでしょう。
もし自分自身が抱くあらゆる想念、自分自身が発する言葉、態度などについて自分自身を咎め、批判しているなら、あなたは他人に対しても同じことをしているはずです。
もし自分自身の欠点について悩み、嫌だと感じているなら、他人の欠点に対しても反発を感じて相手と問題を起こすでしょう。
自分自身と戦うことを止め、あるがままに自分自身を受け入れる時、あなたは自分自身を愛するようになります。自分自身の内側が平和になることによって、周囲の世界とも平和になるのです。“隣人を愛するためには、まず自分自身を愛することが必要である”ということを覚えておきなさい。

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自分自身との関係の次は、両親との関係です。両親との関係は、神との関係を含め他のあらゆる関係の原型となります。
例えば、父親の支配的な態度を嫌い、父親に対して悪感情を抱いているなら、必ずしやあなたは父親と似たようなタイプの人としばしば出会うようになるでしょう。
それはあなたの友人、配偶者、あるいは上役かもしれません。
もし権威に反発を感じているなら、あなたは反発を感じさせるような権威とあらゆる所で出会い、その結果自分自身を損なうことになるでしょう。
母親が自分よりも妹の方を可愛がっていると感じて、母親との関係で傷ついているなら、その心の傷は生涯あなたの中に留まり、他のあらゆる人間関係においても自分は相手から愛されていないと感じるようになるでしょう。

母親との関係に問題があると、健康上の問題が生じやすくなり、また人生で何かを達成する上で障害に出会いやすくなり、父親との関係に問題があると金銭的喪失が生じるでしょう。両親との関係における問題を解決したいと望むなら、あなたの心の傷を乗り越え、そして両親からの許しを求めなさい。そうすれば突破口は目の前です。感謝の気持ちと共に両親からの祝福を求めるのです。
すると恩寵が両親を通じてあなたへと流れて来ることでしょう。

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配偶者との関係における基本的問題は、絶えず相手を理解しようとし、また相手を変えようとすることです。
いつも夫あるいは妻を分析しようとします。
無数の要因、実際には宇宙全体があなたの配偶者に対して影響を与え、瞬間瞬間に夫または妻である人間を形成しています。
人は絶えず変化しているのに、どうして相手を理解することができるでしょうか?相手を理解しようとするいかなる努力も不毛に終わります。
あなたが相手を理解した時には、すでに相手は変わっていることでしょう。
また、あなたは相手を変えようとしてあらゆる方法を試みます…沈黙を押し通したり、やり返したり、アドバイスしたり、愛と思いやりの態度を示したり、距離を置いたりして。

しかし、悲しいことに、期待したような変化は生じないのがほとんどです。
相手を変えようとすることは、相手が自分のパートナーとして不十分であることを無意識的に意味することになります。
それは相手を傷つけ、お互いの間に壁を作ります。自分の夫または妻を変えようとすることは、映画のクライマックスがそのうち変わるかもしれないと期待して、365日毎日同じ映画を見に行くようなものです。

相手が自分の望むとおりに変われば自分は幸せになれると考えるなら、例え不可能ではないにしても非常に困難な代価を支払うことになります。
配偶者の変容を通じてあなたが開こうとする幸福へのドアー、それは幻想にすぎません。あらゆる変容はハプニングとして生じるものであり、生あるいは恩寵がそれを行います。あなたが夫または妻をあるがままに受け入れて体験する時、それが愛の始まりなのです。

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親であるということは最も演じるのが困難な役割です。
多くの人々は自分自身の両親から愛を与えられていない犠牲者です。もし自分自身が愛を受け取っていない場合、他の人に愛を示すのはとても困難なので、親であるあなたは子供を愛することがどういうことなのかがわからないのです。
子供を自分の所有物のように考え、子供を通じて自分自身の満たされなかった願望を満たそうとするのは愛ではありません。愛とは単に相手が要求することを満たしてあげることではありません。

子供は単に世話される以上のことを必要としています。
子供にはあなたからの注意、友情、そして無条件の受け入れが必要です。
親は子供に生じる変化に気づいていて、理解をもってそれに対処する必要があります。
親が子供に毅然とした態度を示しても、それによって子供がダメージを受けることはありません。子供と関係する最高の方法は、時には親であるあなた自身が子供のようになることです。

子供時代に愛を体験している人は自然に、愛情に満ちたパートナーまたは友人、理解のある親、そして人生において成功する人となります。幸せな人間は、精神性の豊かなスピリチュアルな人でもあります。

(翻訳:高橋恵美様)http://www.k2.dion.ne.jp/~kalki/index.html

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