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2011年6月16日 (木)

自然と協働する農業

 元来、農耕は社会の健康を反映し、農民や園芸家は敬虔さをもって創造的な思考で行動しました。その反面、人工の肥料や農薬に駆り立てたてられ、植物を慈しむ気持ちを失い、人工的な手段で生産性を増やし、利益と効率を優先させてきました。

近代のアグリビジネスとアグリテクノロジーをもたらす巨大食品会社と繋がった、大規模な機械栽培の生産者(農業従事者)は自然から隔離した商業的システムに従属的に支配される単なる農奴のような存在に貶められています。さらに遺伝子組み換え技術は人間の健康と環境を破壊していきます。  

one地球の環境汚染拡大の懸念広がる 遺伝子組み換え作物4種の実用化 パブリックコメントを農林水産省が募集(6月21日締め切り)

two大自然に学ぶ

.threeアルゼンチンとインド 遺伝子組み換えで餓死、農民達の絶望

「自然を守ることを真剣に考えるときがきています。自然を破壊することは、人類を破壊することと同じです。 科学の発展はとても有用ですが、自然に反するものであってはなりません。人間がいつまでも自然に危害を加え続けてやめないので、自然は科学の限界にきてしまい反撃し始めたのです。自然災害はどんどん増え続け、大自然は世界終焉の炎の舞を舞い始めてしまいました・・・」 マーター・アムリターナンダマイー 「人と自然と」

 自然界には、「最小の努力で最大の収穫」の自然法則が根底にあり、動物・植物・人間の生命を育む豊かさに溢れていることに、植物を栽培すると改めて気づかされます。

さらに太陽・月をはじめとする、太陽系の惑星と宇宙からの地球への影響、占星学的な見地からも、植物の形態、芳香、色、味、など地球と宇宙の結合の具現化として深く洞察されてきました。

花・実・葉・根それぞれの作業に適した惑星の位置による適切な時期とそうでない時期など、これら古代伝承を洗練させてきた農法は、バイオダイナミック農法として、欧米を中心に人気が高まっています。(特にこの農法のオーガニックワインはとても美味だそうです。)全ての物質と万物の背後にあるスピリットの働きに基づき、植物、動物、人間をその周辺環境を含めてより高い生命状態へと導きながら、滋養豊かな農産物を生産しています。
私も小さな庭と先日からお借りしている畑でワクワクしながら家庭菜園を楽しんでいます。
four 種まきカレンダー 2011年度版 ホメオパシー出版
占星学的な知識がなくとも、一目で作業計画を立てられる便利な暦です。

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