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2011年9月 8日 (木)

宝石療法②

 ジョーティシュ(インド占星術)の宝石処方では、出生図から強めるべき惑星に対応する宝石を調べて重さ(カラット数)・身につける身体の場所・加工する素材とともに処方します。



この意図で選別した特別な輝きをもつ宝石を選定し、リングや腕輪、ネックレスに加工、完成後プージャー(インド式の浄化の儀式)を行います。

身につけるご本人も吉日・吉時間に惑星への恩寵の感謝の祈り(マントラ)を唱え、つけはじめます。
ラクシュミージュエリーでは納品時に吉日・吉時間・マントラ・瞑想は無料でお伝えしています。そのため、プージャーには北海道から沖縄まで全国各地から参加いただいています。



インドにおいて5千年以上の時の試練を経て洗練されてきた宝石療法の目的は、①でも書いたように、今生でより崇高なダルマ(使命)を果たし、究極的にはこの宇宙の因果律からの解放、ムクティ(解脱)へと導かれることです。
守護惑星をはじめ、個人的な内なる聖なる存在(ディバイン)からの恩寵を受け、より深めていくことにあります。そのとき、「最小の努力で最大の恩恵を得る」という自然法の基本法則の中で、生きていくことが出来るのです。



生命あるものは全て、非具象の領域、物理学でいう統一場、全てを超越した存在から生まれてきました。真の父であり、母であるのはこの「存在」です。私たちは心のどこかで求めているのではないでしょうか。今は人生という旅をしていても、何千回、何万回という輪廻を繰り返してもいつかは、この宇宙存在の究極の絶対無、静寂の魂の故郷に帰っていくことを。



ほんの10年位前まで、日本において真の宝石療法の恩恵を受けられる人は、ごく限られていました。情報が一般にも公開されてきた今でも、本物にめぐり合える人は非常に幸運ですが、準備が物心両方出来ていることこそ宝石のように稀でしょう。

そもそも宝石、それも宝石療法で使用するような石は希少で高価なものです。貨幣経済の中に生きる私たちは、代金を払わなければ手に入れることが出来ない仕組みの中で生きています。(しかし、ただで手に入れたものはそれなりの価値しか見出せないのも現代人の悲しさともいえます。そのためにダイヤモンドはデビアス社によって価格統制が世界的に行われています)



時間はこの現実世界において最も貴重です。すぐに理想的な石を身につけることが出来なくとも、開運方法はあります。それに対価は必要ありません。必要なのは、意思のみです。
宇宙の法則に意識を開き、聖なる存在との信頼関係を深めていくとき、本当に必要なものは宝石であれなんであれ、必ずや手にすることが出来るのです。
③に続く

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