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2017年3月 9日 (木)

薬用喫煙の季節

冬〜春のアーユルヴェーダでいうところの
カパの質が増える時期というのもあったのか
ここのところ、
日が落ちてホッとした
くつろぎにひと時に
薬用喫煙を楽しんでいます。

再開してみてこれは
ダイエットにもいいんじゃないかと
思いました。

よくタバコやめたら
体重が増えたという話を聞きます。
私の父親もそうでした。

明らかに喫煙は食事量を
自然にラクに減らす作用があります。

他にもリラックス作用など
メリットも無きにしもあらずですが、
だからといってニコチン中毒になって、
体に毒なものを高いお金払って
禁煙社会の中で肩身狭く
隔離された喫煙所や
ベランダでホタル族になるのも馬鹿馬鹿しいものです。

けれどももし、逆に体にいい
健康法としての喫煙方法があれば、、
ニコチン中毒にもならずに
嗜好品として
瞑想的に楽しめれるものがあれば
どうでしょうか?

プラーナは光として観想しますが
白い(シヴァのガンジャの煙)として
イメージする呼吸法かねた瞑想に
ぴったりなのが薬用喫煙です。

舌掃除やナスヤ(点鼻)とセットで行うことで
より浄化になります。

食べ物依存から徐々に
プラーナで生きたい人や
肥満解消したい人
普段煙草吸う人にも
代用品となってオススメです。

ー2015年3月13・16日アメブロ投稿記事よりー
先々月の瞑想会で【薬用喫煙】実習を行い、結構気に入ったのでインドにまとめて注文してたのが昨日届きました。

その名はニルドシュ、手作りのハーブシガレットです。

箱には、チャラカサンヒター
(アーユルヴェーダ古典に基づいた製法)
タバコ ニコチン100%なしと記載。

内容物:
バジル ,クローブ ,ターメリック, リコリス ,シナモン 他貴重な薬草とスパイスを柿の葉っぱで包んだものだそうです。

かつて20年以上前に
日本でも【サマディ】という洒落た?名前のクローブ入り煙草が短い期間販売されていたことがあったのですが、
マニアックすぎたのかすぐに終了してしまいました。
私もサマディという名とパッケージが気になりつつも試すには至りませんでしたが、こちらはインド産・本家本物アーユルヴェーダ由来です。

喫煙者ではなくとも愛煙家、アグニホートリスト?の皆様はもちろん、
日本古来のアロマセラピーは燻蒸だったことを考えればおのずと、
体にいい薬草だけで煙草をつくればいいのにな~と昔から思っていたのですが
由緒あるアーユルヴェーダの教育機関にて遭遇した時はビックリ、
一人で試すのも勿体無いので瞑想会でシェアしたのですが、
炎と煙のリラックスとハーブの薬効効果が楽しめ瞑想も深まり一石二鳥でした。

日本の茶道や香道に通ずる作法や注意、禁忌事項もアーユルヴェーダのテキストにはあるのですが、とりいそぎ、製品についてた説明書だけ訳したのでご紹介します。

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ニルドシュ ハーバル(薬草) シガレットについて:

ニルドシュ ハーバル(薬草) シガレットは、5000年昔のアーユルヴェーダのレシピで作られています。

ニルドシュ ハーバル(薬草) シガレットに含まれているハーブは、全て治療上のものが使われています。

ハーブは肺のデトックス(解毒) 、消化力の鼓舞、鎮静、心の平安 、神経鎮静剤の働きのために選ばれてきています。

ニルドシュはタバコをやめるために使うことができます。または、それ自身の目的(薬効のために)喫煙することができます。

ニルドシュとアーユルヴェーダ:

•ニルドシュはカパ・ドーシャに働きかけるように薬草が処方されています。
肺はカパの場でそれらは冷たく湿気があります。喫煙は温め、乾燥します。
ニルドシュの煙は特に冷たく湿った時期に治癒的であり、痰がらみの咳を軽減します。

・ニルドシュはアグニ(消化力、すべての健康と免疫力)を改善します。

・ニルドシュは心を落ち着け、不安とストレスを軽減し、過剰なヴァータの破壊的な力を鎮めます。
ニルドシュは心身に光を灯し、明晰さと幸福感を与えます。

・ニルドシュはバランスのとれた効果のために、朝の時間帯と早めの夜(カパの時間帯)に喫煙することができます。

・ニルドシュはタバコ依存の安全な素晴らしい代用です。

•服用は、季節、時刻と個々の適合性によって変化します。
最少で節度のある使用が、いつでも無難な方法ですが、タバコの中毒を減らそうとする場合は、安全のためにもっと頻繁にニルドシュの喫煙を考慮するかもしれません。


試してみたい方には1本からお分けできます

10本入りboxフィルター付き

20本入りboxフィルターなし (お得)


直輸入なので、
ドルのレートにより今後値段は変動することもあると思います。

ゆくゆくは純銀製の煙管(キセル)
で自家製ハーブの薬用喫煙してみたいものです。

【薬用喫煙について】
薬用喫煙ドゥームラ・パーナムは、鼻腔または口腔より薬物の煙を吸入すること。
毛細管を含む通気管に浄化作用をもたらす。

朝方、 夜の始まり、 食後、 春には鼻、咽頭、胸部のカパが増大し粘液が分泌されるため、カパ体質の人は定期的な薬用喫煙をすべきである。

しかしピッタ体質の人は喫煙を避ける。

ヴァータ体質の人は油性薬物を喫煙(スナイヒカ)すべきである。

鼻腔から吐き出すと目に障害も恐れがあるので常に口から吐き出す。

過度の疲労がある時とピッタ増悪のときは使用しない。

3口づつ吸い、吐き、これを3回づつ行う。

ナスヤ(鼻腔に薬用油を滴下)や眼に薬用ギーを点眼した後に薬用喫煙すると効果的。

禁忌 :
18歳以下 妊婦 頭部に外傷 目疾患 糖尿病 貧血 出血傾向 催下療法、催吐療法後
気絶 過度の口乾 喉が異常に乾燥してるとき 怪我してるとき 過度の疲労があるとき
立腹と深い悲しみにあるとき
また、牛乳 ギー ハチミツ 油もの、酒と魚毒性物質の摂取後。

参考:アーユルヴェーダ日常と季節の過ごし方 V.B.アタヴァレー著 平河出版社

タバコとガンジャーは薬用喫煙と考えてはならない、と(アーユルヴェーダ日常と季節の過ごし方 )にはある。

今日実用化されているタバコは成分的にも大変危険であり、中毒作用のみならず一般的な喫煙は一種の悪癖であるとしている。

ガンジャー(大麻)が多くの国で禁止されていることは、
様々な要因があるようだが、
本来麻は日本でも神事に使われてきた大変有用な植物である。
伊藤武先生の図説インド辞典(講談社)では、大麻とヨーガ(の神シヴァ)は切っても切れぬ関係であり、
癒し効果に言及しつつも、
その文化を知らないと結局は自己破壊につながること、
現代日本に生きる私たちは、内なるソーマの分泌(アーナンダミド 至福物質)を開発していくことを提案されている。

この図説インド神秘辞典は他にも素晴らしい文章とイラストでヨーガの奥深い面白さに興味ある方はぜひお勧めする。(今は出帆新社から出ている)

私の瞑想の先生であるマハリシマヘーシヨーギーも瞑想で自家製での至福体験を開発すべき、と麻薬中毒だった当時のミュージシャン(代表はジョンレノンなど)もマハリシの元で瞑想にいそしみ、中毒からすっかり足を洗って創造性を発揮して名曲を作ったことは有名である)

20年以上も前で時効なので書くが、私も10代のころ友人から、どんなもんかと1回試させてもらう機会があった。しかし作法やその意味するところを知らなかった故か、
瞑想の至福にくらべれば私には
泥のように明晰さのない、鈍く眠気を催すだけの魅力ない体験に終わった。

そっちの方に行かなくて済んだのは、すでに瞑想を実習していたのが幸いしたのだと思う。

しかし、薬用喫煙は正しく使用するならば、心身への恩恵がありいいとこ取りなのではないか。

瞑想に小道具はいらない、身一つで至福に至れるところがいいところだ。

しかしこのドゥームラ・パーナム及びアグニホートラは、薬草とアグニ、煙がより瞑想を深め味わい深くする。
瞑想のときに何気無く線香焚くのと原理は同じなのかもしれない。


























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