« プラーナ生活の幕開け | トップページ | プラーナ生活の幕開け3 »

2017年7月13日 (木)

プラーナ生活の幕開け2

10年前にジャスムヒーンさんの「神々の食べもの」を読んだときは、「世界には美味しいものがたくさんあり料理は芸術と愛情の表現なのに何を好き好んで食べない生活などありえない。」
でした。
プラーナ食に移行した今もそう思います。

今は感覚的にはお腹が減らないので
食べなくてもいい状態で
これまでだったら食事してた時間に美味しい匂いがすると
食欲が出ても香りだけで満足できるように変化してきたのには
驚きました。

それでも頑なに何も食べない、というのではなく
家族や友人が自分のために買ってきてくれたものや
畑で取れたての野菜はいただこうと思ってます

昨日は夫が買っておいてくれたブドウとモモ、
わらび餅と自分が畑で育てたきゅうりは味噌をつけ
トマトはバジルで風味をつけていただきました。
最高の味覚と風味、自然の恵みを心から楽しみましたが
これまでの大食いぶりからすると
量が劇変し少なくなり1/10くらいで
そのぶん息子の取り分が増えて喜んでます。
これまでは奪い合って食べてました(笑)

自らお店で美味しいものを物色して
買い求めることはこの6日間なくなりました。
これまで外食するときも量が少ないと不満で
バイキングが大好きでしたが
この豊食の時代の恩恵も存分に享受しました。
お腹が破裂するくらい食べものを詰め込むことも
もう十分楽しんできたので
残りの人生また違った食べものープラーナーを
摂取していくプロセスに自然に入れたのだと思います。

20代でアトピー性皮膚炎改善のため菜食になってからは、
人一倍食べることと料理がすきだったので、
美味しいベジタリアン料理を作り
家族に食べさせることが喜びでした。

息子もまたアトピーで全身爛れて
痒みで泣き叫ぶ夜が続き、眠れずに苦しみましたが、
ベジタリアンからさらに軽い食事法の
生菜食を知り離乳食で与えたところ症状が改善したことで、
肉類を野菜に置き換える菜食だけでなく、生きた酵素ーこれをプラーナと表現することもあるようですがーを取り入れるようになりました。
その第一人者である松田麻美子先生の勉強会には15年ほど前に定期的に通い勉強しました。

しかし、いわゆるローフードというのは外国から取り寄せた食材や
ブレンダーを多用するのが私には負担で不自然に思えて、
もっとシンプルに丁寧に新鮮な野菜や果物にかぶりついて楽しみたいと思ってたところ
2011年に畑を近所に借りれて野菜やハーブを作ることができるようになったのでした。

ジャスムヒーンさんのワークショップ2日目に
ジャンクフードとジャンクな性的行為に類似性があることが
分かりましたが食に限らず中毒と依存からの解放、
人生の奴隷ではなくマスターと自覚する時が今満ちました。

義務的に食べるのではなく
好きだから食べる 楽しむために食べる 感謝して食べる。
また食べないことも選べるという自由な選択肢の中
本当に自分にとって心地よい状態とは何か?
を知るには、自分の心と体を観ることが必要ですが

いかにいままで無意識だったんだろうと
体の不快さを無視してきたんだろうと
思います。
その背後には虚しさや満たされない飢餓感があったため
食べものが慰めとなっていたのです。

単に食べない、量を減らすのではなく
満たされてるから量が減っていくのです。
何で満たすかというと私たち人類が本当は心の奥底で誰しも求めている
無条件の愛です。
それはプラーナとして呼吸で取り入れられるのだと
ジャスムヒーンさんは言います。

|

« プラーナ生活の幕開け | トップページ | プラーナ生活の幕開け3 »