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2017年9月11日 (月)

世界の飢餓問題に心痛めるか、遠い国のことだと無関心になるか、、、。

もっと卑近なことですが、自分が食べなくなったぶんを家族に回せるようになってきて、特にお菓子は以前は息子のぶんまで争って食べていた(苦笑)のがなくなりました。

美味しそうな料理の香りだけで満足できるようになったのも新しい境地です。

自分は食べなくとも料理するだけで幸福感と満足感があるのです。

スーパーの食料品売り場で
家族のための食材を買うため歩きながらふと思ったこと。

子供が産まれた時点で母親は徐々に食べる量減らして、
子供が食べ盛りになったら、
自分の分も食べてもらう。

そして徐々に量を減らして死期を迎える頃にはブレザリアンになってれば、ちょうどいい死に方ができる、というアイディアです。

飽食の日本に住む主婦の多くは、
中年太りや様々な老化現象、病気に苦しむ。

肉体の成長期はとうに過ぎてるのに
子供といっしょになって、もしくはそれ以上に食べまくっていれば無理もないということに気づいた。

ところで整形依存、、というか
外見の美にこだわる美のあくなき
追求者たちがいます。

作家の中村うさぎさんは、
美容整形だけでなく様々な依存症を経ていますが、最近難病により臨死体験をされて、ますます興味深い。

整形サイボーグのヴァニラさんは
たまたま自伝書的なのを数年前に立ち読んで興味持ちました。
テレビに出たのもたくさんユーチューブにあります。

美のためなら死んでもいいという過激なところは、悟りのためなら命を落としても構わない求道者のように思えます。

外部からは病んでる、精神科いけという声があるようですが、
美容への脅迫的依存症、ある種の醜形恐怖症なのだと思います。

中村うさぎさんもヴァニラさんも世間の健康法とは離れたところで精一杯濃く生きています。

お二人とも夜型で、
ヴァニラさんはインタビューによると夜中の3時にに肉料理を食べてたり、ペットに蛇とコウモリを飼ってることなど一般的には不気味なのだろうがユニークです。

子供の時ブサイクでいじめられたのでフランス人形目指したそうですが、いじめれたのは外見というより、人と違うところや美しい声が象徴するピュアさだったのではないかと思います。

人間的な外見と内面のギャップに苦んで、自分がなくなって消えてしまいたいというのは、
それは私も同じで依存先が美容整形ではなく瞑想だったのがまだ幸いでした。

痛い思いして、
お金払ってする整形手術での美の追求は私の人生にはなかったのですが
美への憧れは子供の時から人一倍ありました。

フランス人形というより
エースを狙えのお蝶夫人みたいに大人になったらなりたい、と本気で心に決めていたのです(笑)

外見はともかくとして、その強い思いは小学5、6年生のころ私の髪の毛を直毛からお蝶夫人のたて巻きロール風コロネ状の天然パーマに変えてくれたので
願えば叶うのだと子供心に最初に思った出来事でした。

無限のフリーエネルギー、若さの泉につながることを研究しているうちに、お蝶夫人にはなれなくとも、年をとることは恐怖ではなくなってきたのは、成果だったと思います。

もう一人ロシアにもリアルバービー、ヴァレリアさんという人がいて人間ばなれした姿はギョッとするくらいですが、

上記の二人と違うのはヨーガに傾倒していて、若さを保つために食べないブレザリアンだと公言、ヘルシー志向なところです。

この整形美女3人に共通してるのは出産していないところ。

子供は小さいうちは、母親がどんなにブサイクだろうとデブだろうと顔にシミやシワがあろうと白髪のおばあさんだろうと、気にせず愛情を求め、またこちらの愛情にも答えてくれる存在です。

物心ついて以来、ずっと女は外見でジャッジされ比較され続けるから、子からの無条件の受け入れは、私にとってもとてつもない癒しになりましたが、
そこから転がる岩のごとく転落して行く女の美容人生の落とし穴でもあるわけです。

そう考えるとやはり、子が成長し親離れする時が母親のブレザリアン化のタイミングなのかもしれない。

成長した子と、親の見分けが外見的にはつかないが、親には子にない何かがある。そんな野生動物に、いつしかお蝶夫人よりも憧れるようになっていきました。












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