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2018年3月18日 (日)

卒業

一昨日、息子の中学の卒業式だった。
3年間通った八王子市立の高尾山学園は、不登校生のための全国でも珍しい最先端の公立校だ。
高尾山学園

地域の公立中学と違って制服もなく、時間も緩やかな少人数の体験型授業。

地域の小学校は内向的な息子には辛かったが、きめ細やかな配慮のある高尾山学園は3年間、ほぼ皆勤で修了することができた。

高尾山のお膝もと、自然豊かな往復1時間半の徒歩通学を私もよく一緒にあるいた。

これまで、共同保育の幼児園、シュタイナー系の土曜学校、地域の公立小学校、府中市のフリースクールを経てきた。学校が合わないなら自宅学習、ホームスクリーングでいいじゃないかという考えだったが、高尾山学園が近所にあったお陰で、平穏で心温かな中学生活を送ることができた。

落ち着いた学園生活のおかげで、私も安心して仕事や勉強に従事することができた。

まだ卒業、というあっけない幕切れに親子ともども実感がわかず、すぎてしまうと心残りなことも出てくるが、後ろ向きに後悔しても時間は戻らないので、日々を大切に、という気持ちを次に生かしたい。

4月からは藤野市にあるシュタイナー学校に編入するが、シュタイナー教育の出会いは、私が高校生のときに衝撃的に人生を変え、瞑想へと導いてくれた。
高尾山学園での3年間を糧にしながら新しい学校生活に向けて少しづつ親子共々シフトしていっている。











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